東京都北区で内装仕上げ工事の求人・採用なら「内装技研工業株式会社」
建築・内装の世界では、現場だけで仕事が完結することはありません。 工程がスムーズに進むよう、資材が間に合うよう、関係各所との連携が取れるよう—— そのすべてを裏側から支えるのが「事務員」の役割です。
現場で使う材料や道具が足りなくなると、作業がストップしてしまうことも。そんな事態を防ぐために、資材の注文や納期の調整を担当しています。 職人さんからは、急な発注がくることもしばしば。メーカーさんとやり取りしながら、調整をして「助かったよ!ありがとう!」という感謝の言葉が、何よりのやりがいです。
協力会社や取引先とのやり取りは、毎日のように発生します。電話やメールを受けたとき、相手が何を求めているのかを瞬時に判断して、適切な担当者へつなぐ。たったそれだけのことに思えるかもしれませんが、ちょっとした気配りが、大きな信頼へとつながっていきます。
工事部が提出してきた資料をチェックして、計算間違いや不明点がないか確認。「この部分は予算オーバーしてるかも?」と気づけば、早めに対応策を提案します。少しのミスが大きなコストに繋がる可能性もあるので、しっかりとした確認作業が求められます。
見積書・注文書・請書・請求書などの書類を作成し、ゼネコン様や協力会社とのやり取りも行います。これらの業務は現場進行に不可欠で、スムーズな工事を支える大事な役割。迅速かつ正確に対応し、信頼を築くことで、工事が順調に進む環境作りに貢献しています。
現場での作業が安全に行われるために、安全書類は必須です。安全書類が整っていないと、作業員や業者が現場に入場することができません。この書類には、作業内容のリスク評価や安全対策、健康管理などが詳細に記載されており、現場の安全を確保するために欠かせないものです。
入社後は先輩がしっかり教えてくれるので、安心してスタートできます。わからないことはすぐに聞ける雰囲気があるので、「質問しづらい」なんて心配もいりません。 下記のどれかに「当てはまるかも!」と思ったら、ぜひ一歩を踏み出してみてください!
入社のきっかけから、日々の業務や職場の雰囲気まで、本音で語ってもらいました。実際にどんな仕事をしているのか、どんな人と一緒に働いているのかを知ることができます。これを読めば、きっと「自分が事務員として働くイメージ」がつかめるはずです!